2007年07月29日

お礼の手紙・基本文例

お礼の手紙に限らず、手紙の書き方には、基本的な形があります。
手紙の書き方の基本の形をお礼の手紙のケースで紹介しましょう。

【前文】頭語・・・拝啓、 謹啓、拝復など
    季節や時候の挨拶

【主文】用件を書きます・・・お礼の手紙の場合、お礼の気持ちを書きますが、
いきなり書くと唐突な感じがしますので、「さて」「ところで」などの言葉を書くと、
スムーズに用件に入れます。

【末文】結びの挨拶・・・「まずはお礼まで」「取り急ぎ、お礼申し上げます」
などで結びます。
また、「季節がら、ご自愛のほどお祈り申し上げております」など、
相手の健康を気遣う言葉も入れておきましょう。
最後に、「敬具」「早々」「かしこ」(女性の場合)などを書いて、締めくくります。

【あと付け】日付
      署名
      あて名(相手の名前)

署名の場合に、ご主人の代わりに奥様がお礼の手紙を書く場合は、
夫の名前を書いて、その横に、「内」と書きます。

前文の季節の言葉は、手紙の書き方の本などにたくさん紹介されています。
それを使う場合は、実際の天候に合うようなものを選びましょう。

たとえば空梅雨なのに、「梅雨で長雨の日が続きます」とか、暖冬で暖かい日が続き、
テレビのニュースにまでなっているのに、「冬の寒さが厳しい今日このごろ・・・」なんて書くとおかしいですよね。

そんな場合は、本の文例を参考にしながら、「梅雨に入ったとの知らせがあったものの、いいお天気の日が続きますが、
皆様には、お変わりございませんでしょうか」「もう12月と言うのに、例年にない暖かい日が続いております・・・」
などにアレンジして使いましょう。

また、「盛夏の候」「晩秋の候」「初春の候」などは、天候にかかわらず、
使っても大丈夫ですので、季節の挨拶を考えるのが難しい場合は、
それを使ってもいいですね。



posted by 手紙 書き方 at 14:37| 手紙の書き方・お礼の書き方