2007年10月05日

お礼の手紙の書き方・何かを借りた時の場合

お礼の手紙の書き方で、悩むのが借り物をした時ですね。

困っている時に借りたものは、大変助かりますし、ありがたく思うものです。

お金であれ、物であれ、何かを借りた時は、後日返しに行く時にお礼の品を持って行きましょう。
でも、借りたことで助かったことを、まず手紙で伝えるといいですね。
貸した方は、あれで助かったのだろうか、困っていたようだが、その後大丈夫だったのだろうか、と心配しているものです。
そこで、お礼の手紙を書いて、出しておきましょう。

何かを借りた時の、お礼の手紙の書き方のポイントは
・貸していただいたことへのお礼(感謝のことば)
・借りるまでは、どんなに困っていたか、そして借りたことでどんなに助かったか
・借りたことで、事態が好転したこと
・借りたものは、いつどんな形で返すつもりか
を押さえて書くようにしましょう。

あまりにおおげさな言葉では、逆に気持ちが伝わらないこともあります。
自分の言葉で素直に書くことが大切です。

借りた時のお礼の手紙の書き方の文例を紹介しましょう。

【お金を借りた時のお礼の手紙】
拝啓
陽春の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 このたびは、おじさまには大変無理なお願いをお聞き届けいただき、心よりお礼申し上げます。
 長男の太郎が大学に合格したものの、入学金を急に月末までに納めないといけない、ということで手元の準備金では間に合わず困っておりました。
せっかくの希望校に合格したものですから、入学手続きはきちんとしてやりたいと思っておりましたので、本当に助かりました。
 お借りしたお金は、来月末には学資保険が満期になりますので、お返しにうかがいます。
太郎も無事に入学手続きがすみ、今は大学生活を楽しみにしております。
今後もますます自分の道に邁進するように親子で話しています。
取り急ぎ、お礼申し上げます。
 季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。
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【物を借りた時のお礼の手紙】
(季節のことばは同じ)
このたびは、大切な資料をお借りいたしまして、ありがとうございました。
おかげ様で会社の資料作成に間に合うことができました。
大きな書店や、図書館で探しても見つからなかった貴重な資料なので、本当に助かりました。
何かと博識の山田様に相談して正解でした。
今週末の会議が終われば落ち着きますので、ご報告かたがたお礼におうかがいしようと思っております。
お借りした資料は、その時にお返しいたします。
今後もアドバイスいただくことがあろうかと思います。
頼りにしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
まずはお礼まで
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借りたものを返しに行く時には、手土産を忘れずに持参し、ていねいにお礼を言っておかえししましょう。



posted by 手紙 書き方 at 10:02| 手紙の書き方・お礼の書き方